【推しのここがしゅごい】尾張製粉株式会社
「食卓に笑顔と安全をお届けする」
尾張製粉株式会社にインタビューしてきた!
こんにちは。ツナグコトインターン生です。
尾張製粉株式会社って?
と思った方は前回の記事をご覧ください
会社紹介
仕事紹介
3月17日 17:45~20:45(参加無料)
<コロナ対策として15名限定>
今回は、尾張製粉㈱の推しポイントを紹介します!!
就活で大人気の食品業界ですが、
小麦粉の製造は大手4社で80%を占めているため
町の製造所は年々減ってきています。
その中で、尾張製粉株式会社は
どのような沿革を遂げてきたのでしょうか。
社歴
1885年 榊原庄太郎が煎庄商店という屋号で創業
1932年 尾張製粉株式会社 設立
1959年 伊勢湾台風の大被害に遭うが
約1ヵ月で修理を終え、製造を再開
1989年 麦茶新工場・スープ新工場稼働
1997年 麦茶新包装工場稼働
2000年 煎麦・香煎・きな粉等の製造を開始
2010年 きしめん・でら・パスタ計画 参画
2013年 太陽光発電「太陽の蔵」事業開始
新ライン稼働予定
3月17日 17:45~20:45(参加無料)
<コロナ対策として15名限定>
企業の100年存続率は0.03%と言われている中、
136年の歴史を誇る尾張製粉のココが凄い!
☆業務用小麦粉(25㎏)の製造は愛知県で1位!
実は…愛知県は本州ナンバーワンの
小麦生産県であり、製麺適正としても
優れた小麦を生産しています。
☆卸し先はあの米国生まれの大型倉庫型スーパー
社長が営業時代に獲得した顧客の一部。
大手がチャレンジしないと聞いてチャレンジ精神が
刺激され試行錯誤して何度も提案したそう。
☆グループ全体で
小麦粉・飼料・乾麺・煎麦など幅広く手掛ける
「垂直展開するグループ会社で事業展開」
小麦を始めとする原料受け入れるサイロの会社
製粉会社、焙煎製品製造会社、小麦粉販売会社
製麺会社、麺タレ/スープ製造会社、外食事業会社
が資本で繋がっているグループ会社
グループ会社間での売買が大きいことが、
いわばビッグユーザーの確保に直接繋がっており、
それがグループ会社全体の
競争力を生むことに繋がっています。
☆体に優しい独自の製造技術
通常、手延麺を作る際には食用油を使用いたしますが
しております。
その為、小麦本来の特徴と風味を
存分にお楽しみ頂けます。
地元の中小製粉として、愛知県産小麦を使用した
乾麺の充実とPRにも力を入れています。
まだまだご紹介しきれないので
ぜひシャショクに遊びに来てください。
次回シャショク
3月17日 17:45~20:45(参加無料)
<コロナ対策として15名限定>
詳細
・日時:3月17日(水)17:45~20:45
・場所:ツナグオフィス
〒461-0004
名古屋市東区葵3丁目15-31 千種第2ビル4F
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