tunagukotoのブログ

【200名】以上の学生に愛される第3の憩いの場所。ツナグコトは大学では教えてくれることはまずありえない社会で活躍するための準備 「考え方」「学び方」「稼ぎ方」を学んで欲しい そのために 学生に「交流し、学び、実践する場」を提供しています。

【愛知県で唯一無二】学生と企業の交流から始める地域(まち)おこし

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気候変動、社会の分断や日本の行く末。将来のことを考えると、わたしたち学生は不安がいっぱい。でも、行動することで「不安」を「希望」に変えていく!そんな気持ちで、この活動を続けてきました。ぜひ、以下の内容をご覧ください!皆さまのジョインをお待ちしています!

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はじめまして!一般社団法人ツナグコトと申します

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私たちは「成長」をテーマに、学生主体で活動を行っている非営利団体です。自分の成長、チームの成長、組織の成長、地域の成長、国の成長、世界の成長etc.。多面的な視点で「成長」をとらえ、「体験提供業」として、主に、学生と企業をつなぐイベントを企画・実行しています。

 

 

学生だって「地域(まち)おこし」に貢献したい!~愛知県が好きなんです!!

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私たちには「夢」があります。私たちの活動がきっかけとなり、愛知県を愛する多様な人たちが集うコミュニティーができること。学生と経営者、留学生と日本人、文系と理系、起業を志す人、ボランティア活動に勤しむ人、音楽・美術等の芸術に打ち込む人、学問を究めたい人など。多様な人たちが参加できるイベントが開かれ、イベントに参加した誰かが、次の機会には自分でイベントをつくっている。そのような関わりの中で化学反応が起こり、「地域(まち)おこし」を志す人が増え、「地域の未来」を紡ぐ事業が生まれる。

 

「学生が考える空言だ」。そんな声が聞こえてきそうです。😢(涙)

でも、ジョン・レノンならこう言ってくれるはず

 

「But you’re not the only one.」

 

今後も、私たちの感性と知恵を振り絞り、地道な活動を続けることで、ジョインしてくれる仲間を増やしていきます。夢の実現に向かって!

 

次のステージに進むためのVISIONをつくりました

その名も「Regional Relationship Recovery~世代を越えた地域のつながりを取り戻そう!~ 」頭文字をとって3R(スリーアール)と私たちは呼んでいます。これまで、私たちは、企業と学生をつなぐイベントを行ってきましたが、「地域(まち)おこし」により直接的にコミットするんだ!という意思表明でもあります。概念図は、以下のとおりです。

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このVISIONのもと、「地元企業の新規事業のきっかけづくりと応援」及び「学生起業の促進・支援」を事業として加えました。

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「新規事業のきっかけづくりと応援活動」

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イベント実績、HP、WEBサイト「Natto」。これまで形にしてきたものを発射台にして、より直接的に「地域おこし」にコミットするための活動を行います。

 

「交流イベント」

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愛知県は、他県に比べ学生が学外で活動をする組織が少なく、実践できる環境が限られている実態があります。私たちが思う実践できる環境とは、自分の「やりがい」を見つけられる環境です。様々なパーソナリティをもつ学生が集まるイベントを開催し、自分の知らなかった分野の知識を得ることで、自分自身の「やりがい」を見つけるきっかけを作り、周りの人に感化されながら成長することができる環境を作り出します。また、学生が在学中に「やりがい」を見つける活動をすることで就職活動の際にも「やりがい基準」をベースに就活を行うことができる学生を増やしていきます。

 

「学生起業の促進・支援活動」

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「地域おこし」で出会った企業から、「若者の感性で仕事をしてほしい」という依頼があれば、それに応えたい!そんな学生の支援をするための活動を行います。

 

 

 

だからこそイベントを続けたい!

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各種イベント実績は、次項のとおりです。

ここでは「シャショク」というイベントにスポットをあてて、紹介させてください。

「シャショク」は、私たちが最も力を入れて継続してきたイベントです。

「社長と食事」の「シャ」と「ショク」をとって名付けました。

学生にとっては、愛知県の優良企業を知ることができ、業界研究やキャリア選択の基準探しにもなり、さらには社長と知り合えるイベントです。

その上、無料参加できるとあって、これまでとても好評を博してきました。

シャショクは、「愛知県の優良企業を、学生目線で、学生に紹介し続けていく」という重要な使命をもったイベントで、VISIONに向けて歩みを続けるためにも必須の活動となっています。

しかしながら新型コロナウイルス感染拡大に伴いイベント開催が出来ず、また再開の目途が立たなかったことにより、資金獲得活動の方針を0から再構築することになりました。今回、資金協力を募るのはこの危機を乗り越え、これらのイベントを継続していくためです。

運営メンバーの想い

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ツナグコトの運営をしている学生のプロジェクトに対する想いや熱意をまとめたので是非ご覧ください。

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ツナグコトの運営歴1年

愛知工業大学 経営学部 3年 田村悠真

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1.あなたにとってツナグコトとは?   

僕にとってツナグコトとは「挑戦の場」です。学生間のみで活動するのではなく、社会人と活動する事で、自分が持つスキルがどのように活用出来るのか常に考えながら成長する事が出来ています。また、基本的に自由に活動させて頂ける素晴らしい環境ですが、自由は不自由だと実感することも多く、結果も出せない事が多いです。ですが実践的な経験を積ませて頂ける環境は他にはなく、自分自身を切磋琢磨させる挑戦の場であると思ってます。

2.このプロジェクトからどんな未来を築きたいか

愛知県の学生は関東や関西に比べると課外活動を行う団体も人数も少ない傾向があります。就活の時だけ社会に目を向けるのでは無く、多くの学生が大学を飛び出して、ツナグコトを活用しながら、自分のやりたい事や興味ある事に全力で取り組める環境を実現させたいと考えております。

 

ツナグコトの運営歴7ヶ月

南山大学 法学部 4年 石橋みんと

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1.あなたにとってツナグコトとは?

可能性が広がる場。社会人と学生が集まる場所なので、その場にいるだけで、学びがある場所だと思います。その中で、どのように可能性を広げるのかは自分次第。そのまま交流だけを行ってもいいし、ビジネススキルを学んだり、実践したりしてもいい。そんな可能性が広がって、どのような道を歩むのか自分で選択できる場所だと思います。

2.このプロジェクトからどんな未来を築きたいか

学生のうちから自分のできることを自覚してやりがいを見つけられる学生を増やしたいです。そのやりがいを見つける場として、ツナグコトが選択肢に入るといいなと思っています。ツナグコトの存在を知らずに、成長するチャンスを逃してしまう人がいないようにツナグコトの名を広めていきたいです。

 

ツナグコトの運営歴7ヶ月

愛知淑徳大学 ビジネス学部 3年 榊原あいり

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1.あなたにとってツナグコトとは

私にとってツナグコトとは「新しい自分に出会える場」です。「あなたの強みは何ですか」「弊社にどのように貢献しますか」採用面接で高確率で聞かれました。ですが、大学でパッシブ・ラーニングの講義を受けているだけではその答えは分かるはずもなく、ツナグコトに参加しました。参加して、他の学生と関わったことで自分の足元が見えてきました。また、ある種の就業体験を通して、自分がどのような時にやりがいを感じるのか、組織にどのように貢献できるのか発見があり、評価を得たことで自信にも繋がりました。

2.このプロジェクトからどんな未来を築きたいか

大学生活は、良くも悪くも「自由」です。なんとなく遊んで過ごし、気付けば3年生になっていました。
卒業後の目標が早く見つかるほど、そのためには何が必要で、今の自分に何が足りないのか知ることができる。また、自由な時間を目標達成のための努力に費やすことができる。その目標定めのきっかけ作りができたらいいなと思います。

 

ツナグコトOB

合資会社AYlab (学生の間に起業)      代表 林幸弥

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1.あなたにとってツナグコトとは

「可能性の追求と実現ができる場所」

自分の持っているスキルや知識をどのように使えば利益を出すことができるかを実務を通して身につけることができる場所だと考えています。学生のうちから自分の武器を理解して仕事をすることで卒業後の選択肢を広げられる事はツナグコトの魅力ですね。

2.このプロジェクトからどんな未来を築きたいか

ツナグコトのインターン生はもちろんイベント参加者が、より多くの実体験を積むことができる場所にしていきたいです。自分のスキルだったり知識、経験を活かした仕事を学生のうちから行う事で、自分が将来何をして、どうなりたいかを具体的に描ける場所にしたいと考えています。

 

<ツナグコト活動紹介>

シャショク

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学生たちのこんな声から「シャショク」は誕生しました。

・大学や就職活動の場で聞く企業説明会がつまらない

・働くことについてのイメージがわかない…

・経営者から会社や業界について教えて欲しい

・企業のホンネが聞きたい!!

「シャショク」は、愛知県にある優良企業の経営者にご登壇頂き、各業界の仕組みをインタビュー形式で語って頂くイベントです。ご登壇頂く企業の商流・物流を通して社会について学び、社長の職務経歴や経験からキャリア選択の基準について考察することができます。登壇後の懇親会では、食事を交えて経営者をはじめとする社会人の方々との交流を深められる時間を用意しています。「やりがい基準」で仕事に向き合える学生を増やしたい!そんな思いをこめて、開催しているイベントです。

これまで「シャショク」にご登壇頂いた企業

登壇企業24社 

(トルクシステム株式会社、株式会社キョーイク、浅野撚糸株式会社、J's ai株式会社、GUNSHIコーポレーション、メーコー工業株式会社、東海合金工業株式会社、株式会社カネカツ、株式会社河合電器製作所、株式会社ギャレット、株式会社ジェイ・エス・ピー、株式会社井桁堂、株式会社戸苅工業、橋梁技建株式会社、株式会社浜西電機、株式会社大東通商、ヤエックス株式会社、友機産業株式会社、株式会社ユニケミー、晃栄産業株式会社、株式会社ノダキ、石敏鐡工株式会社 、イイダ産業株式会社、株式会社河村工機製作所、共親製菓株式会社 )

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

 

登壇者様の声

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第23回シャショク登壇

株式会社ノダキ 代表取締役社長 野田典嗣さま

自分が学生の時には、全ての業界が未知でしたが、その中でも我々がいる機械工具商社という業界は未知な上に魅力の薄い業界とも感じました。というのも、ものづくりは日本の心臓部の産業とわかっていながらも、商社の役割がいまいち分からずにいたからです。しかし、商社ってブランディングが出来て、自由にアイディアが出せて、世界と日本をつなぐバイヤーになったり、様々な会社のプラットフォームになったり、時には表現者になれると感じており、その魅力はやってみないと分からないです。それをツナグコトの皆さんが面白がって聞いてくれて、我々を応援してくれる、そんな素晴らしい循環を生み出せるただの講演会では無い、みなさんと関係性が続く楽しみがここにはありました。

イベント参加学生の声

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学生 名古屋大学 情報学部 2年 Oくん

大学の中では得る事の出来ない貴重な機会でした。企業との接点と言われると就活の場でしかないと感じていましたが、「シャショク」では愛知県の優良企業の社長と至近距離で話せる素晴らしい環境です。これからも積極的に参加して自分のキャリア選択の参考にしたいと考えてます。

ガクショク

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学生よ夢を、語れ。

学生がいま、取り組んでいる内容、自分の夢や将来のビジョンを語り、学生のリアルを経営者、社会人、学生へ発信し共有する場です。プレゼンターは自分の「アイデア」や「想い」の実現に向けて、今後どのように活動し、具体的に形にしていくのかを考えます。また、そのプレゼンを聞いた学生が、共感することで自身の夢へと繋ぎ、可能性を見出していく。そんな想いの連鎖を期待して開催しているイベントです。

これまでの活動実績

 登壇者6名

・2018年5月4日 テーマ「環境問題について」

 名古屋外国語大学 国際ビジネス学科 4年 畠山慶伍さん

 

・2018年7月6日 テーマ「私の挑戦」 

 中京大学 法学部 3年 神谷昇吾 さん

 

・2018年9月19日 テーマ「人にも地球にも優しい”くらし”をつくる!」

 南山大学 外国語学部 3年 水野輝蝶さん

 

・2018年11月14日 テーマ「マイノリティでいることを恐れない心」

 名古屋コミュニケーションアート専門学校 築山優さん

 

・2019年9月17日 テーマ「自分ゴト歴史を作ろう」

 名古屋市立大学 人文社会学部 2年 ダルモ・マイケル さん

 

・2020年10月9日 テーマ「~あなたは将来どんな社会が見たい?~

僕がハンセン病啓発活動を通じて考えた事」 

南山大学 総合政策学部 3年 髙田智哉さん

 

参加者の声

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プレゼンター 南山大学 総合政策学部 3年 髙田智哉 くん

今回ガクショクプレゼンターとして登壇させて頂いて、まず初めに自分自身の過去と向き合う事ができました。それと同時に、自分がこれから先何がしたいのかどうなりたいのか考えるきっかけとなったのでとてもよかったです。今まで沢山の場所でプレゼンをさせて頂いてきましたが、ガクショクでは内容を落とし込むのがとても難しく、ツナグコトの皆さんに最後の最後まで一緒に考えて頂いて、なんとかプレゼンする事ができました。最後にガクショクを通じて、これから先のビジョンが明確になりワクワクしてきました。ありがとうございました。 

 

キャリアコネクション

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「普通のキャリアイベントでは物足りない」
学生・社会人・経営者の3つの視点から、ケーススタディを通して年齢、肩書きを超えて切磋琢磨しビジネスで通用するスキルを磨きます。

これまでの活動実績

 株式会社ギャレット「失敗から学ぶ“再成力”」

参加者の声

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南山大学 経営学部 3年 Rくん

学生と社会人が1つのチームとなってディスカッションすることで社会人の鋭い視点や学生の斬新な視点が一つのアイデアを生むとても学びの多い機会でした。「学生らしさ」が自分の中で落とし込めたことはとても楽しかったです。この機会を大事にしたいです。

 

スタートアップ

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学生の中にも目標達成のため経験を積み、技術を磨いている方は大勢います。
しかし、自分ができることを具体化し、人に伝え、利益に繋げるためには、何をすればよいのか、わからないという声も多くあります。学生が社会で活動するために、より実践的な活動を通して社会のなかでの「稼ぎ方」を身に付けることができる環境も提供します。

これまでの活動実績

1社 合資会社AYlab https://www.aylab.site/

ツナグコトのインターン生が2019年に起業

サービス内容:ウェブアプリ開発・デザイン/ホームページ・PR動画作成/テクニカルサポート

起業した学生の声 

合資会社AYlab 代表 林幸弥 

私は誰もが名前を知っている大手企業へ就職することが、正解であると信じ努力してきました。しかし、海外での研究開発や、自身の専攻とは異なる分野でのフリーランス活動など学生の期間で可能な限り実践的な環境に身を置くうちに、ひとつの企業に縛られず様々な分野の仕事をしていきたいと思うようになり、起業という選択肢を選びました。この選択が正解であるかは、まだわかりません。それでも固定観念や周りに流されず自分の「やりたい」を続けていくことで、新しい道が拓かれると私は信じています。 

その他

武蔵精密工業株式会社 「工場見学」2018年4月25日(社会人3名 学生14名)

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SDGs超入門セミナー 2020年9月30日 (社会人32名 学生20名) 

講師:渡辺 珠子氏 株式会社日本総合研究所 創発戦略センター スペシャリスト

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登壇者の感想 講師:渡辺 珠子氏 

SDGs超入門セミナー」にて、SDGsの概要や企業と学生それぞれの目線から考えるべきSDGsなどをお話させて頂きました。当日の参加者は社会人と学生が半々くらいでしたが、学生の皆さんが場を大いに盛り上げて下さり、改めて若い方のエネルギーを感じたセミナーでした。終了後には学生の方々から、国内外の社会課題や行うべき活動のについて様々な質問を頂きました。自覚はなくとも皆さんそれぞれが「自分は世界を構成する一員」という意識をお持ちだと感じましたし、ツナグコトの様々なイベントを通じて醸成された意識なのだと思います。これからも学生の皆さんが世界を知り、その先の未来を考え、自分の行動を改めて考える機会が増えることを願ってやみません。

一般社団法人ツナグコト代表プロフィールと社会人チームの役割

ツナグコト代表理事 鈴木雅登

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経歴

2000年に税理士登録。税務から再生、ワークフロー適正化支援、事業承継と業務のドメインを移しながらコンサルタントとしてキャリアを積む。現在は、主に、新規事業の創発とプライベートバンカー業務を行っている。

好きな言葉

ひとりの十歩よりみんなの一歩。わたしの十歩は、みんなの一歩のために。

社会人チームの役割

社会人チームは無報酬で、主に次の役割を担っています。

・学生のアイデアに、社会人の視点や感性を加える

・企業へのアプローチ方法について助言、考案する

・(学生は卒業していくので)活動の継続性を担保する



最後に

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ツナグコトは、先輩方のバトンを引継ぎながら今年で5年目の活動となりました。近年、環境問題では、グレタさんの活動や発言が注目されていますが、私たちは「大人は何もしてくれない!」という立場をとりたくはありません。私たち学生でもできることを忍耐強く続け、形にし、そのうえで胸を貸して頂ける大先輩方のご協力を仰いでいきたいです。もし、私たちの志や活動に共感頂けるようでしたら、ご協力をお願いいたします。

後援団体紹介

公益財団法人 服部公益財団 http://www.hattori.org/

団体紹介

服部公益財団は、地域社会に対し、健康で心豊かな暮らしをするために必要な知識や技芸の習得、健康づくり、文化活動等の場の提供を行うとともに、地域における教育や地域コミュニティーづくりへの支援活動等を行うことを通じて、地域住民の幸福度の高い暮らしの実現を支援する活動を展開されております。

ツナグコトの活動意義ついて

今年に入り新型コロナにより、教育も、企業活動も大きな変化が起きています。今までは、知識を蓄積し、経験をして、それを財産とすることが重要でありました。しかしながら、新型コロナとICTやSNSの革新的な発展で、その価値に変化が生まれました。テレワーク、オンライン会議、オンラインセミナーなど、いかにネットワークが構築できているかが重要になってきました。また、個人の知識や経験より、ネットワークでどのように発信し、相手の心に価値を残していく発信力、コミュニケーション能力が大切であることを発見しました。このように企業や社会にとって新しい価値や能力は、大学では、学ぶことができません。人が世の中の、課題に対して、解決することを企画し、発信し、ネットワークを創ることは、まさに、今 コロナ時代に必要な最も重要なことだと感じています。社会がツナグコトの活動を必要としていると思います。皆さんで応援しましょう。

理事長 服部良男さま

参考URL

ツナグコト公式HP:http://tunagu.or.jp/index.htm

ツナグコトプラットフォーム「Natto」:https://tunagu-natto.herokuapp.com/